2008年11月9日日曜日

U35のための労働法?

 娘が通う保育園の父母会レクリエーションでK公園へ。焚き火で芋が焼かれていくのを眺めながら、同世代若しくは少し上のお父さん達と世間話に花を咲かせる。その中で、35歳程度を境に大きなジェネレーションギャップがあるのではないかとの話題。例えば調理人の世界では、35歳以上の世代は比較的、厳しい修行時代を経て、職業経験を積んでいる一方、それより下の世代は職業人生も含め「ゆとり教育」世代ではないかとのこと。その結果、良い面がある一方、メンタルヘルスなど難しい問題を抱えている者が増える傾向があるとのご指摘あり。データを踏まえたものではない、単なる世間話にすぎないが、周りを見渡してみると、頷ける感なきにしもあらず。
 それを前提として、U35への企業実務対応上のポイントは、普段U35世代と直接の対話に乏しい上級管理職層への教育ではないかと仮説を立ててみる。久し振りの焚き火に影響されてか、つらつらと世代傾向に対応した労働法なるものを妄想した次第。

 そのような妄想から現実に引き戻してくれるのは、U4の腕白ぶり。U4からの「攻撃」に伴う災害性疾病について、何らかの補償制度が創設されえないか?(嘘)。

 

 

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