昨日、労政時報セミナーでの講演が無事終了いたしました。100名近くの企業人事・法務ご担当者様等にご参加頂き、大変に盛況でした。誠に有り難い次第です(案内はこちら)。
パワーハラスメント問題は「パワハラ」の定義自体が難しい上に、損害賠償、労災、懲戒および休職・復職など様々な法的トラブルとして争われることが多いため、なかなかに難問です。そのためか、いざ社内で同トラブルが発生した場合、人事担当者等が迷路に迷いこんでしまうことが多いとの印象を持っておりました。そこで昨日の講演では、同問題対応への道先案内になるよう心がけましたが、如何だったでしょうか。3時間あまりの講演でしたが、お越しいただいた人事・法務ご担当者様等に少しでも同問題の「土地勘」を掴んでいただけたとすれば、講師として誠に幸いです。
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